講師の紹介

　陶芸教室 久玲居は、夫婦２人で主宰している、マンツーマン指導のアットホームな雰囲気の陶芸教室です。陶芸を通じて、「もの作りの楽しさ」、「自分で作った器を使う楽しさ」を経験していただきたいと思っております。また、二人の作家の異なる技法を勉強していただけます。

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	藤田和廣 　福岡に生まれ、中学生の頃から父で洋画家の剛資より素描を学び、その後油彩の手ほどきを受ける。大学在学中に陶芸を始める。1974年みのわ淳、斉藤鷹郎の両氏に師事し、難波田龍起氏の陶芸助手を務める。1976年に日本陶芸展に入選、1977年国立市に陶芸教室 久玲居を開校。青磁の作品を数多く手がける。京王百貨店、東急百貨店本店、松坂屋にて個展を開催。伝統工芸新作展に入選、作品を発表する。
	藤田　陽 　大学卒業後、陶芸教室に勤務の傍ら作陶の道に入る。粉引手・三島手・掻落手の手法を用い、食器を中心に作品を手がけている。伝統工芸新作展に入選、出展する。京王百貨店、小田急百貨店にて二人展。国立画廊岳、鎌倉”はたの”にて個展。国立コートギャラリーにて個展。